Sexy Zoneにハマった話
1月に書いたものを推敲しようと思って置いておいたけどすっかり忘れてたので、ちょっとだけ加筆してアップします、、、案の定、今はもっとハマってるので、後日また書くかもね……。
~2021/1/4 夜 LIVE TOUR 2019 PAGESのBlu-rayを見ながら~
何故か分からないけど、去年の秋から突然Sexy Zoneにハマった。
このブログは予期せずジャニーズにハマったことに戸惑っているわたしが今の気持ちを残しておくために書いてます。
たぶんこれ以上ハマったらもう戻れない気がするので・・・
わたし
これまでずっと邦楽ロック、アミューズ、フィギュアスケートの沼で生きていたいつの間にかアラサー。
就職してからはだいぶ抑えてるけど、大学時代は年間100回くらいライブ行ってた。
当時は遠征上等だったし、好きなバンドのために台湾まで2回いってる。
ジャニーズはメンバーや曲はちょこちょこ知ってるくらいの距離感で付き合ってきた。
近年、友達にジャニオタが増えてきて、しかもみんな違うグループ※にハマるもんだから「ジャニーズ怖いな~」って他人事のように思ってた。てか、いつの間にか、バンド関係でTwitter繋がったはずの人もジャニーズの話めっちゃしてる。怖。
※内訳:キスマイ1、JUMP1、えび1、キンプリ1、元からKinKiとV6好きだった子の計5名。
きっかけ
去年出た「POP×STEP!?」を聴いたのがきっかけ。
これまでも邦楽ロック系の人がジャニーズに曲提供することはまあまああったけど、わたしが興味持ったのはONIGAWARAのサティフォさんが提供してたから。
音楽はすっかりサブスクで聴くようになったので、CD買うのはほんとに好きなアーティストだけで、TSUTAYAなんて会員証の期限切れて2、3年くらい放置されてる有り様。
そんなわたしにとってサブスクもなきゃ配信もないジャニーズのCDは、まあ機会があれば聴くか・・・くらいの優先度で、POP×STEP!?もすっかり後回しになっていました。
↑発売直後から注目していたものの聴くまでのハードルが高くてキレていた私
夏に見た音楽番組(あれMUSIC DAYだったのかな・・・それすらわからないくらい興味なかった)でジャニーズシャッフルメドレーを見て、中学生くらいの時に流行っていたジャニーズ曲まとめてiTunesに入れちゃいたいな!とひっさびさにTSUTAYAに。
あ、そいえばセクゾのアルバムなんか評判いいんじゃないっけ??とようやく借りました。(ここまでで発売から半年経ってる)
↑まとめて借りすぎている人の図
んで、とりあえず○△□聴いてイントロ3秒くらいでサティフォすぎて爆笑した。
ちなみにONIGAWARA知ってる友達に聞かせて今のとこ全員爆笑してる。
改めて作詞作曲陣を調べたらめっちゃ豪華で、アルバム全体を流し聴きしてるうちにすっかりお気に入りに。LUCKY TAPESがアイドルに曲提供したりするんだ・・・!ってびっくりしてしまった。Blessedいいよね。
↑借りてから1週間後にめちゃ褒めそやす私。
ちょうどすっかりはまってきたころにNOT FOUNDが発売に。これも金井王子作詞じゃん!!編曲亀田師匠じゃん!!気になるな~と思ってた。
↑ハマりそうなことを自覚する私
発売週の土曜に大学時代の友達とご飯行ったら、先述の通りみんなジャニオタになっていてすげえ楽しそうだったので、なんかはしゃいでしまって翌日初回盤A・B買いましたね。ちなポプステも買ってた。
↑ちょろい
そんでDVD見て楽しくなって、ポプステも結局AB揃えたし、ハニハニのMV見たすぎてそれも買いました。なので今我が家には計5枚のCDがあります。
↑カラオケでテンション上がってる人。この日家に帰るやいなやハニハニ買った。
他のCDはTSUTAYAで借りてきました。初回盤もレンタルしてくれてる渋谷TSUTAYA、マジセクシーサンキュー・・・
↑ジャニーズに占拠される私のAppleMusicライブラリ。
思うに、コロナでこれまでの趣味が制限されることが増えて、テレビ出演で露出の多いジャニーズにハマったのではないか?というのも大きな理由のひとつな気がする。一曲出すだけであんなに音楽番組出てるのすごい。
これまで
そもそもこれまでのセクゾのイメージ、もしくは知ってたこと
曲はバレー系の曲しか知らなかった。
・ケンティー
キャラ濃い人。ラブホリ先輩みたいなやつやってる。セクシーサンキューの人。顔がいい。
・勝利くん
顔がいい。
世で流行っているテレビ番組・ドラマを見ない、すかした高校生だった私がほぼ唯一見たといっても過言ではないドラマ「ハングリー」1話で可愛い子出てきたなと思ったら、めちゃくちゃ棒読みだったのでインパクトに残ってる。\野菜泥棒がいるよ!/
ちなみになぜ見たかと言うと、THE BAWDIESが出てたからです。さすが邦ロックオタク。
・マリウス
高校生の頃、朝のニュースでセクゾデビューを知ったお母さんに「あんた!!!早く起きて!!!!ジャニーズの新しいグループにめちゃくちゃ可愛い男の子がいる!!!マリウスくんだって!!!!お母さん応援するわ!!!!」って必死に起こされて覚えた。お母さんがあんなに必死だったの見たことない。
確かにめちゃくちゃ可愛いなと思ったけど、急に自分よりだいぶ年下の子がデビューしたので焦った。
あと、わたしの卒業した翌年に上智に通い出したので勝手に先輩面しています(今も)。マリウスも11カフェのレギュラー丼食べたりしてるのかな…あれは常に金欠な遠征オタクの胃袋を満たすのにちょうどよい食べ物……
・聡ちゃん
静岡出身の子がいるらしいときいて覚えた。
・風磨くん
一番よく知らなかった。
・その他の逸話
中学生の時クラスメイトが突然某ドラマにレギュラー出演することになって、そのドラマにHey! Say! JUMPが3人ほど出ていたので、クラスはみんな「山田涼介と喋ったりする!?」って大盛り上がりだった。(劇中では山田くんと会話するシーンあったのですごい)
その子が「どっちかって言うとHey! Say! JUMPじゃないジャニーズの子と喋ってるかなー・・・」って言うので皆それなら知らね~わって興味失ったんですけど、後々調べてみたらそれ以外のジャニーズっていわゆるビーアイシャドウだったので超間接的に同じ教室で授業受けてたといっても過言ではないねって3年くらい前に友達と話してた。くそどうでもいい。
あと、大学生の時就活が辛すぎて息抜きで見に行ったワールドカップバレーの試合前に出てきたので一応生で見たことはある。何を歌っていたかすらも覚えてない。
以下、自分の過去ツイから色々。
↑3人体制にキレていたらしい。
↑友達にセクゾ推しいないのになぜアップしたのでしょう……未来の私へのプレゼントかな……
いろいろ知って思ったこと
・ケンティー
え、てか、タメだったんか・・・ってなった(年下だと思ってた)
・マリウス
え、てか、まだ20歳・・・?ってなった
・その他
高校時代、「Mildも地球の裏側じゃWildになるよ」でめちゃくちゃ笑ってた覚えがあるので完全にそのイメージだったんだけど、皆大人になっててビックリした。
正直、ほんとうに子供だったイメージが強いし、メンバー構成も他のグループに比べて年も離れてる(マリウスが小学生のイメージすごく強かった)し、大人に言われて組んだ感がすごくあったので、なんとなくいびつな感じがしてた。
ジャニーズをよく知ってみると、6歳差くらいは普通にあるんだよね。V6とかキスマイとか。
(関係ないけど小さい頃忍たまやテレ東見てて、ジャニーズよく知らないなりに次はYa-Ya-yahがデビューするのかな〜と思ったら、いつの間にかなくなってて、平成ジャンプにも山下翔央くん居なくてなんで!?!?!?!?ってなったのをよく覚えてる)
閑話休題・わたしとジャニーズ
中学時代めちゃくちゃジャニーズ全盛期だったので、聞かなくてもさすがに曲は知ってた。メンバーも関ジャニ、NEWS、KAT-TUNまでは完璧で、Hey! Say! JUMP辺りから怪しくなり始めた。でも、ジャンプさんにも上智生がいたので大学入ったくらいで覚えた。一時期Hey! Say! JUMPの皆さんがやたらテレビ出てるときなかった??
キスマイとセクゾが私がJKの間にデビューしたらギリギリのラインなので、それ以降はあんまりよく知らないんだな…って思った。
実家にいたときは毎日めざましテレビとか見てたし、ジャニーズ情報は勝手に入ってきてたんだな…。
大学時代に友達がめっちゃキスマイハマったので、キスマイのメンバーはそのとき覚えた。
昨夏からコロナの影響で時差出勤するようになったので、ZIPでキンプリのコーナーと被るようになり、メンバーを全員覚えた。
Snow Manは阿部ちゃんが同じ大学なので阿部ちゃんだけ元から知ってた。阿部ちゃん上理らしいですけど、マシンルームのパソ室使ってたんですかね。わたしも使ってました。マシンルーム空いてたんで。
えびはこないだ友達がうちに来て一晩布教して帰ったのでメンバー名とメンバーカラーまで完璧に覚えてしまった。
ハマって思うこと
ジャニーズはちょっとガラパゴスすぎる。
ここ数年、髭男とかKing Gnuとかあいみょんとか台頭してるのはサブスクの影響だと思う。
月1000円も払えば、上記アーティストの曲いつでも全部聴ける時代に、ジャニーズはあくまでCDにこだわっているし、しかも3形態とか出して全部買わないとカップリング曲が揃わないとか、これまで邦ロック畑にいた人間は悪どすぎると感じてしまった・・・こっちは初回盤=通常盤+αの世界なので・・・なんなら、もう相当売れてるバンドじゃないと儲けがないからってシングルなんて出せない世界ですので・・・
せめて配信で買えるようにしてほしいし、もうちょっとYouTube使ってほしい。
まじでHoney HoneyのMVとかもっとまともにYouTubeにあったらわたしはセクゾにもうちょっと早くハマっていたと思う。Honey Honeyみんな顔良すぎん??こないだカラオケでフルを初めて見て、あまりによくてその日のうちにCD買いました。
もっとフェスに出たりしてもいいと思うんだけどね。
メトロックくらいなら全然ありだと思うけどね。
あと、アミューズにはまってたんですけど、アミューズの手法ってうまいことジャニーズの手法取り入れてたんだな~って思います。
年末、ハンサムライブと銘打って事務所の売れっ子から若手まで集めて、若手が売れっ子のバックで踊ってたりするの、ジャニーズのソレじゃない?
吉沢亮・小関裕太が三浦春馬のバックとかにおるんよ。豪華すぎるやろ。
若手集めて舞台やったり、オールスター集めて映像作品作ってみたり、あわよくば青田買いで他の推し見つけてくれ・・・!みたいな感じがあって、わたしはソレにまんまと引っ掛かったタイプ。ジャニーズでは気を付けていきたい。
今好きな曲
アルバムのここばっかり聴いてる。なぜ先日の配信コンサートでやってくださらなかったのですか・・・。
タイムトラベルは髭男の最後の恋煩いっぽいなーってこないだふと思いました。
あと全然関係ないけどキンプリの&LOVEはめっちゃユニゾンの君の瞳に恋してないじゃない?全然違うけど多幸感が似てる。
あ、アンコール、手拍子以外で呼ぶ文化に初めて出会った・・・!
Blu-rayがアンコールに差し掛かったところでおひらき。
※本ブログはジャニオタとは到底言えないようなひよっこアラサーが書いています。失礼な表現があったらごめんなさい。
ライジングサンロック2017 覚え書き2日め編
仕上がる気がしない2日目編
この日、先輩の家で寝てたんですけど、クーラーもかかってないし、窓も開いてないのに寒くて目が覚めました。この時点で北海道ヤバイ。
カーテンを開けると雨。うわ〜止むかな〜?なんて言いながら支度してたら、駅まで傘無しで行けるくらい止んだので、会場もそのうち止むか!と楽観的に出発。
会場着、土砂降り。地面は泥。泥に沈んで靴が脱げそうになるレベル。
↑入り口にこの絶望の水たまり
↓動画はこちら
https://twitter.com/mics_rks/status/896173929525526529
シートエリアを確保して、ゴミ袋にリュック(この時点でビショビショ)をぶち込んで、私がまっさきに向かったのはコールマンブース。大人しく5000円のレインポンチョ買いました。5000円だけあって快適でした(#^ω^)
雨の日のライジングはレインコートと長靴を持っていくこと。ここ、テストに出ます。
びしょ濡れになりながらフレデリックとバニラズのサイン会券をゲットして、ステーキピラフとやらを購入してアーステントへ。
ご飯が冷めにくいよう雨よけの蓋をつけてくれて、サービスが良かった。
10時前に会場についていたのにこの時点で11時半くらいだったようにおもいます。
さて、最初に見たのはフレデリック。2年ぶりの登場です。
ライブ定番曲で盛り上がるアクトでしたが、印象的だったのが4〜6曲目のブロック。
「ライジングのお客さんはいろんな音楽の楽しみ方を知っている人だと思います、だからフェスで普段やらない曲をやります」と、真っ赤なCAR、まちがいさがしの国、かなしいうれしいを。
フレデリックには4つ打ちキャッチー同じ言葉繰り返しのイメージを持っている人が多いと思うんだけど、そのイメージを覆す癖のある曲をここに入れてきたのはいいセットリストの組み方だと思いました。
実際一緒に見ていた初見の先輩も、オドループみたいな曲ばっかじゃないってわかって良かった!と褒めてくれましたーやったね👏(親心)
あと、いいMCするよりいい音楽鳴らしたいと健司さんが言っていたのにいいね×100って感じです。たくさん曲聞かせてください。
まちがいさがしの国は、今回タイテ被ってるスミカとのツーマンでもやってましたが健司さんがハンドマイクで妖しく歌うダーク・フレデリックな曲で、こんな引き出しもあるのかよ〜!と思わず膝を打つ仕上がりです。かなしいうれしいのカップリングなんでぜひ買ってね。ダイレクトマーケティング。
<フレデリック>
リハ:トウメイニンゲン、愛の迷惑
- オンリーワンダー
- ナイトステップ
- KITAKU BEATS
- 真っ赤なCAR
- 間違い探しの国
- かなしいうれしい
- リリリピート
- オワラセナイト
- オドループ
次はフジファブリック。
(余談ですが、昔フレデリックこーじさんにフジと対バンしてとねだって好感触だったんですが、未だに実現してません笑)
生憎の天気でしたが、ステージ名"レインボーシャングリラ"にもかかった『虹』がすごくよかったです。
総くんはまだ昼の2時なのに「もうヤケクソになってくる時間ですよね!」などと天然爆発なことを言ってました。カワイイ。笑
あと、LIFEと、若者のすべてかな。昨日のシーグラスに続いて、夏の終わりに染み渡るようなメロディでした。
<フジファブリック>
- 銀河
- カンヌの休日
- Sugar!!
- 虹
- Gum
- LIFE
- STAND
- surfer king
- 若者のすべて
このあとはフレデリックのサイン会。サンステから漏れ聞こえるWANIMAがBGMでした。
こーじさんにはツアー7箇所行きますと伝えると「ほんまに〜?!☺ありがとう!」と、めっちゃ癒される。こーじさん、私が武さんに話しかけるより前に武さんに「7箇所も来てくれるんやって!もうほとんど俺らと(旅程)一緒やな!笑」って伝えてくれました。こーじさんとお話するととっても愛される人なんだろうなぁとあたたかい気持ちになります。
りゅーじさんにはこないだラジオで共演してたのでユニゾンと対バンしてほしいなぁって言っときました。めっちゃいい人やった〜言うてました。対バンはよ。
健司さんはいつも弟ばっか褒められると寂しいって言うから「今日は健司さんを褒めに来ました!」って言ったらもうサインにまで"ほめて!"って書くくらい喜んでくれました。そんなんでこんなに喜んでくれるなら小一時間褒めるわ!笑 うちの子が一番可愛いっていう親の気持ちです。は?
さて、その次はバニラズ。時間があったらネバヤン行こうと思ったけど間に合わず。明るい未来が遠くから聞こえるなか、アーステントへ向かいました。
まだ最新アルバムFOOLSを聞いてないし、最近牧さんのファッションがちょっといかつい(サングラスが怖いだけ)し、5月のテナーとの対バンでバニラズファンがテナーがやってる間ずーっとおしゃべりしてて悲しい思いをしたのもあり、バニラズ怖かったんですが、すごくいいライブだった。上から目線みたいになっちゃうけど、見直した、というか……。
1曲目のおはようカルチャーの大合唱が巻き起こったところで既にハッピーな気持ちになる片鱗が見えていたんだけど、そこから最後のマジックまで文字通りロックンロールの魔法にかかっていたようなライブだった。
今年リリースされた曲・リード曲が流行りに乗っかった感じがなくてバニラズらしくてどれも好きです。ラッキースターもこの日初めて聞いたけど予想よりBPMの遅い曲だった。
途中に演奏された『サウンドエスケープ』はフレデリックと同様にライジングのお客さんはいろんな音楽を楽しめる人たちだから…と前置きがあって、改めてライジングの特別さを実感。
一番感動したのが、オリエント。
僕達がバンドを続けていくと決意したときに作った歌です、と話していました。続けてきたからこそ、この初出演につながったんだなぁと胸が熱くなりました。
『僕を駆り立てる ここはライジングサン!』という歌詞の変え方がとてもよかった。
<go!go!vanillas>
リハ:ヒンキー〜しか聞けてない
このあとはレジャーシートで休憩して(バックナンバーが持ち時間を余らせていた)、バニラズのサイン会へ。
特筆すべき事はあまりなかったけど、しんたろうさんとテナーのトリビュートの話になって、そういえばバニラズ参加するんだって思い出したよね。なんの曲かお楽しみにね〜って言われたけど、なんだろうな!想像つかない。
FOOLSまだ聞けてなくて…って言ったら「じゃあ今から初めて聞くんだ!ウキウキだね!」ってたしか牧さんが言ってて、本当にうきうきですよ!ウキウキしながら聞けるようなライブをしてくれてありがとう!CD開けてどんなアルバムかなってウキウキしながら再生ボタンを押す、この気持ちをいつまでも忘れずにいたいと思う。ちなみにまだ聞けてません!笑
(牧さんサングラスしててやっぱ怖かったけど、喋りは至って優しかった)
さてさて、その次はミートパイ(めっちゃ冷めてるし具が少ない)食べてぼくりりへ〜。
私のぼくりりのイチオシ曲ShadowをリハからぼくりりのVo無しでガンガンにやっているので今日はやらないんだ…と悟る。
初出演でフジファブリックと同じステージってなにげにすごいと思うんですが、本人はそんなのどこ吹く風と言った感じでいつもどおり飄々としてました。飄々というか。ゆるいというか。
ぼくりりは一応ラッパーの括りに入っているのかなぁと思うけど、シンガーとしてもすごくレベルの高い子だと思う。
声とか息の使い方がうまくてピアニッシモからフォルテッシモまでシームレスというか……自分の声や呼吸をしっかりコントロールして歌っているように思います。それが意識してやってるのか、無意識なのかはわかりませんが…囁きからがなりまで自分の声を活かすのがうまい。歌もうまい。
だから、見た目はごく普通の少年みたいな感じだけど、不思議と色気があってなんだか目が離せない。
林檎さんの本能のカバー、ワンマンでもやってたけどお見事でした。
liarからNoah's arkの流れも良かったです。
まわりからもすごい…って息が漏れてました。
- Be Noble
- Sub / Objective
- CITI
- つきとさなぎ
- Collapse
- SKY's the limit
- ちょっとエッチな新曲
- 本能(椎名林檎カバー)
- liar
- Noah's Ark
ぼくりりおわりでサンステ向かってたらちょうど斉藤和義の歩いて帰ろうが聞けてホクホク、冷えてきたのでホットチャイ買ってレジャーシートで飲もうと思ったけど、泥の中こぼさず持っていくのが大変だった。頭悪い。
さて、降ったり止んだりしていた雨ですが、このときは見事に上がっており、8時55分にキレイに花火が上がってそのままドロスのステージが始まりました。アレキサンドロス、持ってるなぁ。
新曲で初めて新曲で締めるセトリ。私はあんまり好きじゃなかったなぁ。
おまけになんだか音響の調子が悪そうでボーカルがあんまり聞こえない。(途中一回スピーカーからの音が止まったりもしてた)
もっとわかりやすく1時間セットやれたと思うけど、これがいまのアレキサンドロスのモードなんでしょうかね?cityとかフォーフリとかCat2でもなんでも、古い曲をあと一つ入れてほしかった。
ちなみにAdventureはやってほしいなぁと思ってたので、やってくれてよかった。あの曲はバニラズのおはようカルチャーと同じで合唱があってこそ魅力が増す曲だと思う。
あとstar。サカナクションに刺激を受けたからできた曲という話だったはずだから、サカナクションのふるさと北海道のフェスの一番大きなステージの一番良い時間にやれるだけ大きくなったんだなぁと思わされました。ちなみに星は1つも見えず。
<[Alexandros]>
- 新曲
- ワタリドリ
- kaiju
- Girl A
- kick&spin
- ムーンソング
- starrrrrrr
- Waitress, Waitress!
- Adventure
- 新曲
さて、1時間シートで休憩して(ちなみにじっとしてると凍えるほど寒いのでパーカーを着たけどちょっと湿ってて結局寒かったよ!最終的な装備はTシャツ、キートークが冬に出した厚手のプルオーバーパーカー、マウンテンブランドのちゃんとしたウインドブレーカー、レインポンチョだったけどやっぱ寒かったよ!)、ホルモン。
サチモスに駆けつけることは決めてたので、ほとんどメガラバだけしか見てないけど、ステージ横の画面にうつるファンのヘドバンが美しかったです…笑
なんだか結構なセトリだったみたいだね。
さてサチモス。
サチモスも最後まで見るとマイヘア間に合わないので、タイムリミットありで見てました。
めちゃくちゃ心地よかった。でもなんかあんまり記憶ない。ヨンスめっちゃ元気だった。
マイへア。
深夜に見るにふさわしいステージだったかも。
椎木さんの熱量はまさに超新星の如き、としかいえないほどで、それに触発されてこちらのテンションも上がりました。
元彼氏としてで、収入が上がったことをウリにする椎木さん。
あと、「女子高生から太ももに椎木って書いた写真が送られてきます!羨ましいだろ!」\うらやましー!/「でも、リストカットで一番よく切れるのは無印のカッターですとかも来るから」ってオチ
びびってんじゃねーよ!って何回も言ってたけど、びびってたのは椎木さんなんじゃないかも言う感じもした。笑
駆け抜けて駆け抜けて、なぜマイへアイズバッドはあんなに行き急ぐのか、時々ハラハラする。
マイヘア終わったあとツイッターを見たらこのツイートがあって、1つ納得したような気もします。今を生きるバンドだなぁ。
https://twitter.com/siiki_mhib/status/895956288466595840
<My Hair is Bad>
リハ:ドラマみたいだ
- 真赤
- アフターアワー
- 接吻とフレンド
- 悪い癖
- 告白
- 元彼氏として
- クリサンセマム
- フロムナウオン
- 夏が過ぎてく
マイヘアで出し切ったのでここからあまり記憶がありませんが、深夜なのに並んでた布袋のザンギ、並んでるがゆえに常に揚げているのでアツアツ揚げたての唐揚げが食べられて美味しかった〜〜柔らかくてジューシー♡
2日間で一番美味しかった。
あとは銀杏でなんだか感動して(一曲も知らないのになんか峯田さん見てたら泣けてきた)、銀杏のサポートいまandyの藤原さんだと知り、モンパチで小さな恋のうた熱唱しました。アーステントに収まる人の2倍くらいの人が外で大合唱してましたよ。小さな恋のうた終わってからサンステ向かうとちょうどくるり始まる時間についたのでありがたかった。計算したわけじゃないと思いますが。
くるり、このとき私極限だったのであ、ばらの花…(スヤァ)あ、……(スヤァ)って感じで、30分くらいはウトウトしながらも耐えてたんですが、気づいたら寝てて、たった15分寝て起きたら空が明るくなってました。ちょっと感動した。
くるりまともに見たことなかったんですが、上海蟹がそこまでの曲と急に毛色違ってインパクトに残っています。あと、リバティ&グラビティで雨のなか耐えきった私達をとても労ってくれた。\よいしょー/
持ち時間としては1時間10分予定でしたが、結局アンコール込みで5時くらいまでやってて90分くらいやってたのかな。贅沢な時間でした。これ日の出見れたら本当に感動するな……。来年も行けってことかな……。
帰りは泥の中を歩き、バスに乗って地下鉄で帰りましたが、街がどこもかしこも泥だらけになってた……地下鉄の方、お掃除の手間掛けてすみません……
<総括>
・やはりライジングサンロックは、他の夏フェスとは一線を画してます!!
演者側にひとつ特別なフェスとして捉えてる人が多くて、他の夏フェスでは見られないようなステージが見られます。ここを目標にしてる人も多いし。
自分の好きなアーティストが出るなら、お金かかるけど行ったほうがいい!お盆の飛行機と宿代キッツいけど!
私は先輩が北海道住んでてで宿代かからず行けたからラッキーでした。先輩ずっと北海道居て。笑
あと行きの空港でチバさん見ました。オーラがすごい。
ライジングサンロック2017 覚え書き1日め編
始まる前の話
15時スタートなのに10時開場、11時くらいについてシートエリア陣取ってごろごろしたり、会場を一周してフラフラ歩き回ってました
CHACOのブースでイヤリング買ったり、ヘナタトゥーしてもらったり、藁がたくさん敷いてあるハイジみたいなテントにごろごろしたり、始まる前から楽しかった。
最初に見たのは清水ミチコ。
レインボーから溢れんばかりの人!っていうか溢れてました!
尾崎世界観のモノマネが激似だったので、今後見る機会がありそうな人はぜひ聞きに行ってください、本人公認らしい。ほんと似てた。
あと作曲法シリーズ。サカナクションの盛り上げたあと音止めるやつわかりすぎて。林檎さんも歌い方似てるし、めちゃくちゃ笑いました。
その後、雨パレのサイン会へ。
スタッフさんが名前聞いてくれて、フクナガさんがサインに名前添えてくれた〜
わたしのヘナタトゥー見て、それすごいっすね!ってフクナガさんの横につけてるスタッフさんがいじってきて話盛り上がる程度にはアットホームだった笑
ミネホさんは今日も美しかった。笑
ビーズを2曲見て、今度は夜ダンのサイン会。
ウルトラソウルに間に合うか心配でめちゃくちゃ急いでしまいあまり話せず…。
ちょねさんにシングルの長尺ライブ音源がかっこよすぎる!今日のライブも持ち時間長いから楽しみ!と伝えたら、がっちり握手で「お楽しみに!」と言われたのですが、このがっちり握手の意味は後にわかることとなる……。
激混みのサンステをかき分けて、シートエリアでゆとりを持ってウルトラソウル!\ハァイ!/したあとは、ダッシュでストレイテナーへ。
サンステからレッドまで10分で移動はきつい。間に合ったけど。
頭の3曲まではロッキンと一緒だったけど、そこからはライジング仕様。
3年ぶりの出演で、「この3年間でかっこいい曲をたくさん作りました!みんなに聞いてもらいたいなぁ!」と、楽しそうに言っているホリエさん、好き。
Alternative Dancer聞けて嬉しかった。
途中にはライジングサンにかけて、太陽ソング2連発も。8月なのに冬の太陽。笑
まだまだ8月なのにもう肌寒くなりはじめている北海道に、ぴったりのシーグラス。「夏が終わりを急いでる」
最後はMAGIC WORDS。
わたしのアイポッドこれ入ってないんですよ!!だから知らなくて、でもめちゃくちゃ盛り上がって、演奏始まった瞬間前方に突っ込んでいくお客さんがたくさん居たので、これレアなやつや!ってなりました笑
途中、シンペイさんが「このフェスはブランキーやミッシェルが育てたフェスで…」と良い事を言い始めるのかと思ったら、「あの人たちほぼ酔っ払ってライブしてたので、俺も酔っ払ってライブしま~す!」って缶ビール飲んでて「飲んでるんかい!」ってホリエさんに突っ込まれるオチ。「酔っ払っちゃって、このあとのバラード(シンクロ)、どうなるんですかねぇ」なんて言ってました。
<ストレイテナー>
- Melodic Storm
- Day to day
- sad and beautiful world
- Alternative dancer
- FNTD
- シンクロ
- クラッシュ
- 冬の太陽
- シーグラス
- MAGIC WORDS
ブラック汁なし担々麺をかきこんで(美味しかったけど結構山椒効いててしばらく口ピリピリだった)、夜ダンへ。
リハからDance in the rainをやる贅沢ぶり。
いきなりWHERE?でテンションをあげ、SHINYをやったあとは、なんと本気ダンスタイム!!ちょねさん、さっきの握手は『今日本気ダンスタイムやるよ』の合図だったんですね!!笑
CD版から2曲抜いたダンスタイムは相変わらずアレンジがかっこよくて、めちゃくちゃ踊りました。
ファッキンでネクタイ取りながらさりげなく第一ボタンも外すちょねさんがセクシーすぎてどうしよう。
鈴鹿さんがすごい楽しそうにドラム叩いててこっちまでニコニコしちゃいました。
本気ダンスタイムのあとも立て続けにキラーチューン。バイマイサイドで飛び跳ねて、Feel so goodはニシカズさんの色気のあるギターソロが素晴らしい。
新曲TAKE MY HANDでは、赤の照明の中、それぞれの手の色の照明がピンスポットであたるCDジャケット再現がお見事!照明さん最高です!
最後は戦争。なんか久しぶりな気がする。1回座らせてからの立ち、盛り上がりが半端なかったです。
自分たちのかっこよさを分かりやすく、簡潔にバッチリアピールする完璧な50分間のアクトでした。
<夜の本気ダンス>
リハ: crazy dancer、show down、dance in the rain
- where?
- SHINY
- 本気ダンスタイム(Japanese style〜fuckin' so tired〜B!tch〜you gotta move)
- by my side
- feel so good
- TAKE MY HAND
- 戦争
そのあとはレキシが『ねぇどうして〜すごくレキシ好きな〜こと〜』と熱唱しているのを横目にNCISへ。
終バスの関係で最後まで見たら帰れないためタイムリミットは22時20分。ナッシングスの持ち時間は40分までなので、20分も見られないけど、しょうがない!
来年はツアーで行くとかして、終バスを気にしないようにしよう……
拓さんがハンドマイクのIn Futureかっこいいがすぎるよね。
Out of control→Spirit Inspiration→Isolationとかいう間違いのない3連投は、Out of controlまでしか聞けず。後ろ髪惹かれながら漏れ聞こえるSpirit〜を聞きながら出入り口へ向かいましたとさ。
<Nothing's Carved In Stone>
- Like a shooting star
- Brotherhood
- November15th
- Our Morn
- きらめきの花
- In Future
- Out of Control
- Spirit Inspiration
- Isolation
en. Diachronic
1日目はここまで。
雨も小雨で済んで楽しい1日でした。
浮かれていた私は翌日、地獄を見ることとなる……
次回、2日目編、お楽しみに!
大学時代のライブ・舞台総括 2年生編
いよいよライブ数がおかしくなってくる2年生編。2014.4〜2015.3。
4月
・王子が花粉症で鼻スンスンしていた
3日くらい→キュウソネコカミ ビビった MVエキストラ
・2番Aメロに方向性間違えて動員減るシーンあるじゃないですか、あそこでキュウソに興味ない客として携帯いじるっていう迫真の演技シーンとったのにカットでした
19日→舞台帝一の國、劇団プレステージ舞台ボーンヘッドボーンヘッダー
・帝一の國はキャストがキャラの生き写し過ぎてびっくりした
・元気さんが座ったとき床に足が付いていなくて可愛かった
・細貝圭が踊れていない
・劇プレはまたド下手。そろそろ嫌がらせかもしれない
・いまちーの女性役が予想外のフィット感
・株ちゃんがオカマを意欲的に演じていて株が上がる(株ちゃんだけに)(うるさい)
23日→シネマ×サカナモン
・三島さん大活躍デイ
・棺とカーテンを初めて聞く
・三島&藤森のサヨナラバス、三島さんがとても楽しそう
24日→インディゴ あの街レコードインストア
・カーティスが2曲で退場し唖然とする
・オオタさんすら3曲で退場し、あとは絵音オンステージだった
5月
3〜5日→ビバラロック
・ビバラ初年度
・風知空知でMAMA真緒ちゃんや電話石毛さんと遭遇し写真を取ってもらう
・HAPPYのサイン会に行く
・スカパラをケンタッキー食べながらステージ真正面の400レベルから見て、とても贅沢な気持ちを味わう
・この時のかなぶーんのセトリが私の中で完璧すぎて満足してしまった
・ニコが武家諸法度と泥んこドビーをやって、スタンド席で!?!!?となる私
・plentyがサポート体制最後のライブ。中畑さんのドラムがぐいぐい引っ張っていくのがよくわかり、ずっと一緒にやっていると甘えてしまうという本人の言い分がよく理解できた
10日→カワイイニッポンフェス
・無料招待できゃりーとでんぱを見に来た
・なぜか女王蜂を居て、異彩を放っていた
25日→KEYTALK OVERTONEインストア
・タワレコ新宿の屋上でのライブ。ジャンプ禁止。
・アルバム再現ライブだった
6月
9日→HAPPY Wake Up/Lucyインストア
・アリクが名前の宛名を間違えないために、左手に書いて「合ってる?」と聞いてくれた。左手が宛名練習の名前だらけになっていた。その後生放送出るのに平気で油性ペンで書いていた
・アリクに今度のライブに行くと言おうとしたら、持っていたムーミンのトートを見て俺ムーミンめっちゃ好き〜と遮られ会話のペースを持っていかれる
22日→ユニゾンfun time holiday
・バニラズが中央線ユーザーとMCしていたことで、牧さんが同じ中野に住んでいることを知る
・ユニゾンは斎藤くんが手術後初ライブ
・なのに、田淵やたかおへの声援のほうが多く拗ねる
・私は1曲目のクローバーで泣いた
26日→シネマ@ゼップDC
・ツアーファイナル
・伝説の、飯田「仕事辞めて来い」のライブ
・ランダムでカバーを披露する企画でイエモンが選ばれてガッツポーズ
・みんな大好きナマステさん
・ポルターガイストでテンションが上がりすぎて、あんまり記憶がない
28日→ゲス×テナー
・この直前にホリエさんにタワレコで遭遇し、楽しみにしてます!と伝えるも「まぁ、どアウェイだと思うけどね……」と卑屈めな返事を頂く
・テナーの安定感
・当時スーパーマジカルイリュージョンとシンデレラソングにとてもハマっていた覚えがある
・ゲスはこの日初めて猟奇的なキス〜を聞く。
・えのんさんのどうでもいい長いMC
29日→HAPPY wake up Lucyツアー
・めっちゃ酔っ払って酒やタバコを撒き散らしている人がいて怖かった
7月
3日→ニッポンロック収録
・クリープ、ホワイトアッシュ、HAPPY、ブンブン、カリスマ
・電車が止まっていて到着が開演ギリギリに
・クリープは世界観が初っ端の寝癖でなにかミスをして最初からやり直した気がする
・ホワイトアッシュが一番手でしびれるほどかっこよかった。hopes brightが最高にクール
・ブンブンもめちゃくちゃかっこよかった。今となっては貴重な機会だったと思う
8日→伊村製作所Vol.2
・自宅から徒歩圏内での開催だったので行った
・確か荒木宏文が見に来ていた。名探偵コナンみたいな格好してて目立ちすぎていた
・コントを期待して行ったら確かオムニバスドラマだったので、ちょっと残念だった
11日→シネマ×おとぎ話
・地元静岡でシネマが見られるとあり、ものすごい強行スケジュールで帰省
・しかも、ちょうど一年前が初めてシネマ見た日という
・辻さんがおとぎ話とこの日限りのユニットを組んでOAとして出てきた
・食卓や実験室が聞けると思わず、感動
・物販に三島さんがおり、ちょうど一年だと報告
12日→ライブファクトリー
・前日のシネマ終了後、翌日の朝イチ新幹線で東京、大学で補講を受けてからライブファクトリー
・カランコロン、ドロス、9mm、ゲス、アルカラとかそんな感じ
・ドロスがリハで9mmのDiscommunicationを弾いていて何故?と思ったら、後日卓郎さんがウェルアレに出ることが発表された
・9mmのPunishmentがBPM早すぎて会場が消し飛びそうだった
23日→スペシャ列伝99
・FOLKS、HAPPY、asobius、ボールズ、外食、絵音
・サブステージのアクトを結構良いところで見たのでスペシャに映る。MCで爆笑している姿が捉えられていた
・終演後物販にほとんどのバンドのメンバーが出ていてカオス
・辻さんに翌週の外食も見に行くことを伝えたら、そろそろ外食で音源出せるかも〜と言っていたが、2017年の段階でも出る気配はない
・オオタさんが即興で歌わされていた曲(テーマはプロレス)が地味にクオリティ高い
27日→工学院の主催イベント
・アンダーグラフ、インディゴ、MAMA
・開始前にゲリラ豪雨に見舞われ、開催が危ぶまれる
・無事再開するも、アンダーグラフとインディゴは確実に曲数が削られていてへこむ。MAMAはやたら曲数多かった
・優先観覧招待だったので、最前で見たがあんなに優雅にMAMAを最前で見られる機会はなかなかないと思う
・アンコールがサービスかのようにCPXだった
29日→外食×エンヤサン
・初熊谷。遠い。
・オウガのしらない合図しらせる子のカバーが良かった
・まさかの発端といらないものをセットで聞けて歓喜。西南西のシングルに入ってる曲全部好きな私ホイホイ。
・終演後に発端といらないものを聞けて嬉しいとお二人に伝えたら、その日急にやることに決めたと言っていた
31日→バンプ@東京ドーム
・物販ガチ勢と化し、朝4時台の中央線に乗る
・8時台には家に帰り、仮眠し華麗にライブへ。
・スケールのデカさと藤くんがよく喋る気のいいおじさんになっていることに驚く
・最序盤のStage of the groundでもうダメだったが、アンコールのDANNYはもっとダメだった
・金テのイラストがとても可愛い
8月
5日→plenty
・いったさん加入が発表されて、初のライブ。チケット代は1000円ぽっきり。
・初ワンマンから何かと縁のあるwarpでの開催に
・お披露目だから緊迫感あるかと思えばゆるっゆるだった
・いったさん「真面目すぎるってよく言われる」
・イキルサイノウ初披露
6日→HAPPY
・原宿でのアウトストア形式ライブ
・瓶のお酒を持ち込んでライブ中に割ってる人がいてめっちゃ怖かった
・ステージ装飾がほぼジャングル。気合入ってた。
20日→cinema staff×ねごと
・ラママでの開催
・ねごとの曲のカバーを練習していたら、そうとは知らないスタッフさんが「シネマの新曲いいね!」と言ってきたのを三島さんには伝えておかないでいたメンバーの優しさ
21日→MASH FIGHT Vol.2.5
・私とフレデリックの歴史はここから始まる……!
・オーラル、フレ、テレンすべて初見。
・テレンの声に一聞き惚れ。
・私「ワンマンのチケット買いました!」こーじ「コングラッチュレーション!」私(なぜ、おめでとう………??)
23-24日→Re:mix
・メンツの割にガラガラで過ごしやすいとわたしの中で定評があるリミックス。
・一日目はバスが遅れてベボベとシネマしか見れなかった
・ので、物販でムー昨のぴっぴに励ましてもらう(ムー昨が見たかった)
・二日目はHAPPYガチ勢になる。
・初めて見たナシスがかっこよくて惚れる
9月
3日→cinema staff DVDイベント
・DVDのディスク2を見ながらトークするだけのイベント
・昔の三島さんがみうらじゅんにしか見えないって言ってたのしか覚えてない
・あっ、あと「これ辻イッてるでしょ?」とかそういう打ち上げノリ
14日→HAPPYインストア
・6月のはアコースティックセットだったけど、たしかこの日はフルセット。
・人が一杯で全然見えなかった。
17日→ゲスの極み乙女。
・心優しい人に譲ってもらう
・え、ゲス売れ過ぎでは……??ってなる
18日→エノンのやりたい放題
・前日と打って変わって、余裕のあるERAでゲス。
・わたしとぱいぱいでか美の出会い
・アンコール中、後ろの人が転んでぶつかってきたと思って振り向いたらいこか様だった
・餅ガールの餅、初ゲット(よもぎ味)
27日→フレデリックインストア
・oddloop発売記念
・リリースインストアで思いっきり未音源化の曲やるガッツ
・最後にみんなでオドループダンスしてvineに
28日→スペシャ列伝第100巻(オーラル/キュウソ/石崎ひゅーい/クリープハイプ)
・この日から列伝100回記念公演25公演通しの日々が始まりました
・25公演全部整番一桁で入れる感じでした
・余談ですが、この日は同じ新宿で稲村さんがゲリラライブをして怒られた日です
・生配信があったけど、生配信終わったあとのアンコールでこっそりビクタークソって歌歌うクリープ
・みっちゃんとサトヤスが見に来てて握手してくれた
30日→LIVE MONSTER公録 ゲスの極み乙女。
・2列目くらいだった
・なんかの曲ミスって2回やってた
10月
1日→スペシャ列伝第102巻(plenty/きのこ帝国/インディゴ/シネマ)
・私のベスト神対バン。最前。うれしい。
・えぬま氏がステージから見て下手のロッカー向こうのお客さんのことをやたら気にかけて覗き込んでは微笑んで、結局特に何も言わずにいた
・久々にシネマがintoやったので、私の夏が無事終わりました
4日→HAPPY / go!go!vanillas
・この日も最前
・ふたバンドともマジックという曲を出したところだったというトークをよく覚えてる
14日→スペシャ列伝第105巻(カナブーン、ヒトリエ、サンボ)
・ヒトリエのゆーまおさんがサンボ山口さんにMCで言及されて客席で泣いてたのが印象的
・山口さん「さっき(カナブーン)まで最前可愛い子ちゃんばっかりだったのに、俺らが出てきたら野郎ばっかりじゃねぇか!!!」
22日→TIMM SHOWCASE LIVE
・パスピエとHAPPYを見に。
・ナリハネさんが英語でMCしてた
・稲村さん「新宿でもうゲリラライブしないと誓わされてから1ヶ月!きょうは事故りました!」
29日→スペシャ列伝第111巻(グリムスパンキー、ゲス、ニコ)
・初めて見たグリムスパンキーれみさんの声に衝撃を受ける
・えのんさん、みんなノーマルの2番以降飛ばす(適応するメンバー)
・おまけの市民野郎やって時間オーバーする
・ニコがやばいセトリ展開する(雨のブルース、プレイヤ、アボガドとか)
・プレイヤで泣いて雨のブルースで泣いてアボガドでテンションマックスに
・さっかんがハイタッチしてくれた
11月
2日→フレデリック
・初ワンマン
・トークコーナー、ポエトリーリーディング、紙芝居等、個性的なワンマン
・バジルの宴初めて聞いたんですけど、急に客席めちゃくちゃ盛り上がってびっくりした
・物販の呼び込みをしているのがなぜかテレン大さん
5日→スペシャ列伝第114巻(9mm卓郎さん、藤原さくらちゃん、ガリレオ(aco)など)
・さくらちゃん可愛い女の子出て来たな~と思ったらすごいスモーキーボイスでぐっと来た
・卓郎さんが客にBMBのギターリフ歌わすのを初めて体験した
・ガリレオはバナナフィッシュのざき兄Ver.がとてもよかった この日見て好きな曲になった
11日→スペシャ列伝第116巻(バイン、テナー、バニラズ、テレン)
・若手2組のリスペクト感が半端なかった
・テナーの当時の最新アルバム”Behind the scene”かっこよくて、もう好き(ボキャ貧)
・バインは動物タイトル縛りの、特殊なセットリストだった
14日→スペシャ列伝第118巻(テンフィ、電話)
・電話ならダイバーそんないないやろと高をくくって最前で見たけどめっちゃいて首へし折れるかと思った。
・テンフィはさすがに後ろに避難して見たけど、一番後ろにいるのになんか狭いし、常に会場の地面が揺れていてメロコアバンドすげぇ…と怖気づく
15日→KEYTALK
・開場時間すぎてから譲ってもらえた、ぎりぎりを攻めた
・メジャーデビューしてからの曲をほぼやらないセトリだった
・この日のセットリストは私の中でもかなり満足度が高い
・MONSTER DANCE踊れなくても大丈夫だろうと高を括っていたが、思いのほか全員踊れていて、非国民みたいな気持ちになる
18日→スペシャ列伝第119巻(シナリオ、MAMA、チェコ)
・25公演通し仲間の人が、シナリオアートのドラムの子はすごい!と言っていたので、ハードル上げて見たんだけど、そのハードルを上回るパワフルさキュートさだった
・チェコのライブ中に真緒ちゃんとコラボ。
・まさみさん「チェコはち○こ4本(男が4人いるの意)」ド下ネタを平然とぶっこむ
・MAMAダイバーすごくて、サビで全く顔を挙げられない
21日→スペシャ列伝第121巻(髭、Kidori、ポリ、シスジェ等)
・この日は私の中で髭が優勝だった
・須藤さんのフリーダム感、ねじが一本外れている感がとても心地よかった
23日→LITHIUM ROCK FES.(ドロス、ホワッシュ、ねごと、テレン、ゴッチなど)
・結構な豪華メンツなのになぜかガラッガラだった
・どのくらいガラガラだったかというと、トリのドロスを容易に2列目で見られるくらいです
・洋平さんがまた来年もやりましょうと言っていたが、来年はなかった………
24日→MASH FIGHT! Vol.3(アンテナとか出てた。ゲストはテレン。)
・グランプリ該当者なしでめちゃくちゃ後味悪い中帰宅した
25日→スペシャ列伝第122巻(ロストエイジ、スプサマ、バンアパなど)
・辻さん(シネマ)大喜びデイ
・辻さんスプサマ最前で見てて笑った
・なぜかガリガリガリクソンがスタッフとして働いていた
・お客さんの集まり方がゆったりしていて、客層の大人さを感じた
26日→スペシャ列伝第123巻(SiM、シシャモ、BAWDIES)
・完全なる異種格闘技戦
・MAHさんがシシャモのHPでメンバーの好きなものを予習してくる周到さ
・MAHさん「朝子ちゃん、好きな食べ物マカロンだって。おじさん食べたことないよ…」
28日→スペシャ列伝第124巻(フォーリミ、HAPPY、フレデリック、ブライアン、ドアラなど)
・25公演通しの日々のラスト!
・いま振り返ったらめちゃくちゃ豪華だけど、私この日ドアラもブライアンも見てなくて何してたの????って感じ
・フレデリックがスキマやってたのよく覚えてる
・列伝ツアーのチケットを取っていて、フォーリミを初めて見た私は友達にフォーリミのライブやべえよ…客層がわけぇよ…と友達にすぐさま連絡を取った
・中野に住んでいたので開演30分前にようやく家を出て余裕で間に合った
・まさかの2列目だったが、中に入ってみたら角度のある席だったため我々の前の列がなく、実質1列目だった
・終演後、武道館公演が発表された
・清水富美加ちゃんが「生で見たら微妙…みたいなアーティストもいるけど、今日のお二方は全然そんなことない」という、言いたいことわかるけど生放送でそれいったらアカンってこと言って、緊迫した空気が走った
12月
7日→HAPPY
・この日の装飾もとても気合が入っていた
・17時開演予定が20分くらい押したのに、終わったのが19時前だった
14日→LAMP IN TERREN
・1000円ワンマン
19日→cinema staff×RIDDLE
・ファン感初年度
・1曲目からポルターガイストという大盤振る舞い
・リクエストコーナーが豪華すぎる
24日→indigo la End "さよならベル"イベント
・タワレコ渋谷店のTwitterが掲載した写真に写りこんでおり、クリスマスに一人でイベントに参加した事実を晒される
26日→KINGS PLACE LIVE
・ダイゴマン「GのOS」
27日→plenty
・先月のユニゾンに続き、こちらもまさかの2列目
・空から降る一億の星の演出がとても綺麗だった
28-31日→COUNTDOWN JAPAN 14/15
・活休発表直後のテレフォンズに人が押し寄せ、まるで今日で活休かってくらい盛り上がる
・フレデリック、披露した曲の半分以上がまだ全国流通版に入っていない曲というチャレンジャーさ
・ラストDJ川上洋平。ただの宴会。磯部さんと洋平さんが英語でいちゃついていた
・インディゴのライブがやたら気合入っていて、インディゴ終わり次第パスピエ行こうと思ってたのをやめるくらいダメージ受ける。のちにその日でオオタさん脱退だったことを知り合点がいく。
・BIGMAMAでロマンチック年越しをする
・年越し後のバンアパの夜の向こうへ、最高。
・1月3日に無事にインフルエンザになって死にかける。
1月
15日→MASHROOM2015
・年々チケットとるの大変になってるマッシュルームも、初年度はチケット余ってたんですよ
・アンコールでは、トリのオーラルの機材を使って3バンドがスペシャルメドレー!
・あきらかにあきらのストラップ短いベースで頑張って弾くみんなたち
17日→HAPPY
・整番60番とかだったのでゆっくり行ったら、今日は50から入場だったといわれて少しへこんだ
2月
14日→キュウソネコカミ
・とよぴーでワンマン
・バレンタインスペシャル
・チョコレートとバッジがもらえました
15日→ゲスの極み乙女
・飛び入りゲストヤマサキセイヤ
・もみくちゃにされていたのでセイヤさん全然見えなかった
16日→indigo la End
・えいたろうさん加入後初のライブ
・対バンも気合入れてMarzの人が選んだんだろうなぁという感じのいいバンドが多かった
25日→1989
・俺得対バン
・トップバッターのバニラズの時にスモーク焚かれすぎて2列目なのにプリティがよく見えなくなる事件
・かずさんが物販にいらっしゃった。サインもらった。この話は1年半後の伏線となるのであった…
・オワラセ初披露
・バイリン「ガール」マッシュ
26日→シネマ×パスピエ
・名古屋でビジホ取って遠征
・チェックインして、部屋のベットでごろごろしていたら開場20分前くらいに目が覚めて全力ダッシュで会場に行った
・なっちゃん「飯田さんは王子様みたい」わたし(いいだみずきが王子……???)
27日→アルカラ×キュウソ
・セイヤさんの顔半分が謎の菌?に侵されて表情筋死んでた時のライブ
・最初ただの風邪だって言った医者にキレ倒すセイヤさん
・稲村さんは破天荒
・キュウソとアルカラの初対バンは、セイヤさんが「好きな女の子がアルカラと対バンしたら見に行くって言ってたので対バンしてください」というメールを送ったことだそうです
・アンコールは稲村VSセイヤのナウシカ(人の上を歩くやつ)対決
・最終的に稲村さんは人の上から二階席まで登って行きました
3月
4日→シネマ×キートーク
・REAL対決
・リリースしたばかりのフレフレの曲で押してくるキートーク、まだ買ってなくて全然ノレなかった私
・きゅのさんが義勝推しな理由「学生時代初めて対バンした時、打ち上げで明日授業だから岐阜帰らなきゃって言ったら「先輩さみしいっす」ってうぇーーって泣き出したから」
・「キートークとシネマのツアファイは二日連続なので遠征とかしやすいんじゃないですか」遠征民を試す三島さん
・アンコールはシネマトーク恒例のはちゃめちゃステージ
・右に巨匠、左に飯田でてんやわんや
5日→ニコ×ドロス
・ニコフェスト。同じ人は2度呼ばないルールらしいが、去年はシャンペイン、今年はアレキサンドロス名義なのでセーフというギリギリの理論
・アルバムに入る予定の新曲って、ちょっとだけやってくれたのなんだったかなあ。Famous dayかBuzzoffな気がする
・みっちゃんは洋平さんと仲良しなんだそうです
・アンコールはツインドラム、トリプルギター、ツインベース、ツインボーカルの豪華編成でヘルタースケルターのカバー。ゴージャス。
7日→見放題
・当時あんま感じてなかったけど今見たら面子めちゃくちゃ豪華でウケる
・自分のついったー見たらブルエン田辺さんとかその辺にいたみたい、自分もこーじさんと遭遇して写真を撮るなどした
・ドアラを見に行ったら、シークレットオープニングアクトとして今を時めく岡崎体育が。物販にふつうに立ってたし、あんな即売れると思わんかったで…
・イナ戦で本家のずっこけ男道とか聞いてたら隣に来たお兄さんが健司さんでそわそわしてしまう
・水カン見てアルフォートをゲットする
・トリは夜ダンをあきらめてACC。ぽりんちゃんめっちゃえろい。
8日→徳だね福来たるライブ
15日→列伝ツアー
・フォーリミゲームTの民が開演前から肩車とかしてはしゃいでおり、怯える
・アリクがハイテンション
17日→indigo la end
・あんまり覚えてないけど、幸せな街路樹終わりの鬱感
21日→サウシュー
・紆余曲折あってゲスト扱いで入場
・シネマの360°ライブ映像にめちゃくちゃうつりまくる
・えいじゅんの恩返し(9mm+えいじゅん)が楽しすぎる
2年生の段階で書くの超大変だったんですけど、これ、3年生編行けるのかな…
大学時代のライブ・舞台総括 1年生編
大学を卒業するので、大学時代の遊びっぷりをまとめてみようと思いました。
まずは1年生編。2013年4月〜2014年3月まで。
4月
12日、14日→世界フィギュアスケート国別対抗戦 男子フリー、エキシビション
・確かケヴィンが神演技してリンクの上に寝そべってた
・エキシはデニスが見たすぎて当日券に並んで行った。
・この翌日か何かにケヴィンのファンミに行き、衣装を着たテディベアを渡した。めっちゃ緊張した。
20日→カノジョは嘘を愛しすぎてるのエキストラ、舞台 劇団プレステージ「ゴーストレイト」
・豊洲あたりの屋外で死ぬほど寒かった
・佐藤健を期待して行ったら吉沢亮がいた(当時吉沢の出演は未発表)
・タオル貰った
・劇プレの舞台は4列目で、近すぎる……とビビった
・そして案の定泣いた。まなぴーのレイちゃんが好きすぎた。
・千秋楽が誕生日だったので当券チャレンジするも予想通り外れる。
5月
7日→舞台ロボティクスノーツ
・ゴーストレイトを見てから何か舞台が見たい欲が高まり、急遽譲ってもらう
・公人さんの誕生日でお見送り会があったが、実質握手会で緊張しすぎて喋りが気持ち悪いことになった。公人の手は温かかった。
25日→舞台FROGS
・チケット取れなさ過ぎたが、交換希望の人に懇願して譲ってもらえた
・同じ回に佐藤健、よしたく、貴ちゃんが観劇に来ており、帰り道よしたく&貴ちゃんが私のことを颯爽と追い抜いていった
・シアターグリーンが8人で踊るには狭すぎてハラハラした
いつかわすれた→カノ嘘エキストラ2回目
・横浜ベイホール
・今度はクリプレのシーンだった
・舐めるように水田航生を見る
・佐藤健が1メートルくらい後ろにいたし目があったし
6月
8日→体操NHK杯
・ロンドン五輪見てから体操が気になっていたので行く
・同じ金メダリストが出ているのにスケートに比べてチケット代が引くほど安くてびっくりした
・内村航平の平行棒実施時のつま先の美しさに惚れ惚れした。時間が止まっているみたいだった
29日→Dreams On Ice
・新横のアリーナ2列目。常設リンクなので激寒
・選手の入場口の隙間が見える席だったので、覗いていたらあっこちゃんと無良くんに気づかれて手を振ってくれた
7月
11日→cinema staff 秘法ツアーファイナル
・人生初ライブハウス。私のライブジャンキーはこの日始まりました
・ピープルけっちょがゲストだったが、当時全く知らず家に帰るまで誰かわからないままだった
・辻さんが確か前日に骨折して着座でのライブ。なのに、アンコールは立ち上がっていていつの間にか半裸だった
・進撃のタイアップで売れてチケット取れなくなるかもしれないから今のうちに行っとこ〜的軽い気持ちだったけど、望郷とinto the greenでうっかり泣く
27日→舞台FROGS
・後ろの席に岸谷五朗が座っていた
・生成のフクロウが好きすぎる
・広大の役と素の切り替わりっぷりに思わずきゅんとする。
・成くんがエンターテイナー過ぎて、思わず目が行く人っているんだな〜と感心
8月
6日→舞台THE ARUCARD SHOW、劇団プレステージ舞台女戦
・初の舞台はしご
・アルカードは世界観が合わず。
・アルカードによるお見送り企画の日だったが、ガラスの向こうで好き勝手してるのを眺めるだけという斬新なお見送りだった
・女戦はマジでチケットが取れなかったが、協力してくれた人がまさかの一桁番を当てて最前。
・下ネタ全開の夜の女子会感がヒットしすぎて死ぬほど笑う
・千本桜ホールのエコノミークラス症候群まっしぐらの狭さと地べたに体育座りスタイルに終盤お尻が痛いしか考えられなくなる
・ドタバタ青春タイムスリップコメディー
・タイムスリップ時にGet wildが必ず流れるのが面白すぎて、しばらくGet wildを真顔で聞けなくなる
・チケもぎりが劇団加入前の壮馬だったが、5分前にもふんどしに水泳帽で踊らされていて、あの子は何者なのか…可哀想じゃないのか…と心配になる
20日→UKFC on the road2013 day1
・BIGMAMAをよく知らず、まぁ大丈夫だろと前の方にいたらもみくちゃにされて軽く将棋倒しになり死にかける
・BIGMAMAでトラウマになり、以降のライブをほぼ2階から見る
・ユニゾンが、私がハマったきっかけである水と雨についてをやって2階最前で泣く。曲の知名度なさ過ぎて会場は盛り上がらず。(後日田淵がインタビューで敢えてみんなが知らないインディーズ曲やってやったと言っていた)
21日→UKFC on the road day2
・メンツがおかしい
・オウガノベンバ五十嵐さんあたりまでとそれ以降で毛色が違いすぎて帰る人までいた
・友達に釣れられ、何故か電話で最前
・ライブ冒頭、客席に降りてきた涼平さんに手首を掴まれる
9月
4日→cinema staffライブビート観覧
・2列目か3列目だった
・それ故辻さんが近くに来て、暴れぶりにビビる
7日→舞台ロミオとジュリエット
・セットがなかなか豪華だった
・死役のバレエダンサーがセリフ一つないのに存在感がありすぎて圧倒される
13日くらい→ユニゾン 桜のあとPVエキストラ
・田淵「我々は名作を作った」
・演奏シーンを何回もとったけど、1回目からコウスケ サイトウが目の前に来たので、これはとんでもない経験しとるでぇ……!ってハイテンションに
・さいとうこうすけ、細すぎてお尻がない
・『だから この瞬間は楽しませて〜』のところに楽しそうにしている私が少し映るので、よく見てみてください
・監督「たぶん今説明したこと、田淵くんがまた説明してくると思うんですけど、初めて聞いた〜〜!って顔して聞いてあげてください」
26日→劇団プレステージ舞台アウタースペース109
・大学生活で唯一同じ舞台を2回見に行ったのがコレ。同じ舞台を複数回見に行くのに憧れていただけ
・個人的にはそんなに面白くなかった
・めっちゃ見切れ席で下手での芝居が見えなかった
10月
6日→アウタースペース109 ②回目
・なんの因果か2公演ともド下手の席で、やっぱり下手での芝居が見えなかった。つらい。
18日→新宿ROCK
・HINTO、ゲス、かなぶーん、キュウソがロフトでとかいう、今なら争奪戦必至のライブ
・最前で死にかける
・めしだのピックが目に直撃するも取れず
・キュウソのリリースツアー初日を兼ねていた。セイヤさんがロッカーに登っていた。破天荒。
・ゲスを初めて見て、まだ音源になってなかったキラーボールのどキャッチーさに売れることを確信した
24日→NIPPON ROCKS収録
・ゲス、ドロス(当時シャンペ)、電話、ACIDMAN
・ACIDMANの存在感と説得力
26日→OO-PARTS2013
・ムーディー、KEYTALK、plenty、アスパラなど。豪華
・物販に江沼氏が居てサインをいただく。意味の分からない会話をした
・江沼「久野くんにPS3をあげたんですけど、あげてから連絡がありません。……気にしてません」
・義勝「三島くんに『義勝。ステージに出たら、前に詰めてくださいって…ツイートしろ!』ってボケなのかよくわからないことを言われた」
・アスパラのとき、ステージ袖でKEYTALKやシネマのメンバーがキッズの顔してノリノリで盛り上がってるのを見てこっちまで楽しくなった
・手作り感満載のイベントでとても楽しかった
11月
3日→cinema staff@日本工学院の学祭
・地震が起きて開演が押した
・なんかめっちゃ盛り上がらなかった
・リハでメルツをやっていた
・物販に辻さんがいて、BIGハットTにサインを貰う。辻さんがサインに添えた日付を間違える。無理やり直して、わーかわいい!と自画自賛される
・平日の昼12時からとかいう、他校生や社会人ガン無視のライブ
・すごいガラガラだったけど、無料なのに結構な曲数をやるライブで満足度がとても高かった
・真緒ちゃんがステージを降りてタンバリン叩きながら場内一周してる曲があった記憶
・真緒ちゃんの誕生日が近くて、みんなでジェフリーキャンベルのスケートシューズででお祝いした
24日→KEYTALK コースター発売記念インストア
・私「即興系アンサー毎週楽しみにしてます!」八木氏「うっ!(ダメージを受けた声)」
12月
22日→全日本フィギュアスケート選手権女子SP、男子FS
・オリンピック代表がかかった大会
・産後復帰の美姫さんのルッツに惚れ惚れした記憶
・確かあっこちゃんがとても良かった
・男子は接戦だったような覚え
・最終滑走の崇ちゃんが22時過ぎで、当時寮の門限24時だった私は滑り終わった瞬間結果も見ずに駅ダッシュした
24日→残響クリスマス会
・ビンゴ大会で一番にあがる
・シークレットゲストは波多野さんと外食
・社長のおごりのケーキをみんなで食べた
・うぃーだすんと初めて喋って写真を取ってもらい有頂天になる
・波多野さん「ビンゴはいいですよぉ……だって一人じゃできないですからねぇ……」
・今だから言えるが、絶対にYUIが見に来てた
31日→GT2014
・初のオールナイト
・アルカラが年越しアクトで、年越しに合わせられるようにと稲村さんがめちゃくちゃ焦りながらライブをしていた
・細美さんが歌うmake a wishで新年早々泣く
・ホリエさんのスノースマイルのカバーが良かった
・シャンペが楽しみだったが、深夜3時が疲れのピークだったためあまり記憶がない
・KEYTALK、巨匠がまだパスタパスタ言ってる頃だった、ステージにパスタがあった
・トリのグドモのとき、べろべろに酔っ払った稲村さんが定期的に邪魔しに来てとても面白かった
1月
18日→cinema staff@AX
・最初で最後のアックス。
・この頃が一番シネマ好きをこじらせていたので、ライブ中だいたい泣いていた
・本編後半のニトロ、奇跡、優しくしないで、西南西あたりの流れが個人的に打率5割超えてる
・海についてとGATEはずるい
25日→キュウソ クアトロワンマン
・当時はまだ余裕でチケット取れた
・とにかく曲数とネタが詰め込まれすぎている、ゴールデンボンバー的密度
・アンコールでリスペクトしてるバンドのカバーをする風習があり、この日は天体観測でそこで私のテンションがその日一番を迎えた。
・Wアンコールかなにかで何故か退場BGMが小田和正の言葉にできないで、客にしんみりムードを強制させていてとてもじわじわきた
2月
・1ヶ月間カナダに留学に行く
・ケヴィンのホームリンクまで行く執念深さ
3月
28日→世界フィギュアスケート選手権 男子フリー
・シャンペの武道館物販に並んでから行く
・まっちーと羽生くんのハイレベルな戦いに思わず手に汗握る。
・こっそり本人比いい演技したジェレミーに泣く
HANDSOME FESTIVALという宴
※このブログはAmuse presents HANDSOME FESTIVAL 12/17夜公演の模様をとりとめなく書き綴ったものです。
※日に日に薄れていく記憶と戦いながら5日くらいかけて書いているので段々曖昧な記述が多くなります。
(筆者は水田、吉沢が大好きで、壮馬壮ちゃんみぞたくが好きな基本箱推し人間です。)
開演前は将熙&みぞたく&誰だったかな、新人の甲斐くんだったかな?によるおすすめ物販紹介のアナウンスが定期的に流れてました。かわいい。
オープニングはハンサム2014のようなムービー。それぞれのメンバーがアップで映されて名前が紹介されるやつね。
舞台は今年のテーマに合わせて、多分学校。
ダンスレッスン室で練習するメンバー(みぞたくと大地くんがいたのは覚えてる)が練習を終えて別室に移動していくのをワンカット(風)のカメラワークで追いかけていく映像。
廊下にCROSS GENEの2人がいたり、小学校の授業で使うような大きな三角定規を持った公人がいたり。
秀くんはめがねをかけて図書室にいて(似合う!)そのあと何故かボウリングをしてて、通はビリヤードをしてました!
それまでワンカット風だったカメラが急に切り替わると居眠りしてる神木くんが映り、慌てて何処かに移動していく。
最後にカメラがたどり着くのは体育館。
メンバーがみんな集まって集合写真を取ろうとしている中、指揮を取るのは水田!
水田がカメラのシャッターを押すと、セルフタイマーの設定になっているらしく画面に5,4,3……とお馴染みのペンライト点灯タイミングを教えてくれるカウントダウン!
今年のグッズ、無線制御のペンライトが一斉に点灯すると共に今年のハンサムフェスティバルは始まりました!
M1 PARTY RIDE
1曲目はPARTY RIDE!振り付けはこれまでのものと少し変わっていたかな?
衣装はムービー内と同じ、ブレザー風のもの。
パート割も少し変更があったと思ったけど、1番の歌い出しが水田、2番が壮ちゃんだったのは変わらず。
Cメロソロパートで吉沢亮のドヤ顔が今日も炸裂。
さすがにTDCホールのステージに25人が同時に上がって踊るのはかなり狭くてごちゃごちゃしているし、見どころが多すぎて目が全く足りないので、どこを見たらいいか分からず混乱する私。
広大くんがハンサム限定仕様のシルバーヘアになっていた…、かっけぇ……
M2 So Free!
私の大好きな曲!
壮ちゃんとゆじろお兄さんの歌ウマコンビのCメロのソロパートが大好きなこの曲、ゆじろがいなくなってしまってどうなるんだろう?と思ってましたが、確かゆじろパートは通が引き継いでいたかと。
神木くんのMake it for life〜のソロパートをいつも音を外さないかビクビクしながら待ってるんだけど(失礼)、今年のソロは、、うん、、、まぁまぁだったかな………(偉そう) 頑張れ隆くん。
壮ちゃんが本当に楽しそうに歌って踊ってくれるので、本当に好き。(はやくも語彙力が欠乏)
M3 Brand New World
本当にびっくりするほどこの曲のことを覚えていないので、追加公演の配信を楽しみに待とうと思います。
ごめんね。
MC1 挨拶
恒例のメンバー紹介!
今年のMCは三人体制。生徒会長塁斗と、副会長のよしたく、補佐の広大。広大ほぼ最年少なのにしっかりもの!
以下、他のメンバーも自己紹介しましたが、さすがに全員分を覚えられるわけがないので、覚えていることだけつらつら綴ります。
水田航生→『みなさんちゃんと着替え持ってきましたか?汗かいたら、ちゃんと着替えて風邪引かないようにしてくださいね!』
水田はいつもお客さんの体調を心配してくれるので、好き。 #は?
松島庄汰→『I have a pen〜♪ I have an apple〜♪』
いきなりPPAPを始めて周りを唖然とさせる庄汰くん。笑
戸谷公人→『バキュン♡』
公ちゃんはバキュン戸谷の名に恥じないバキュンの大盤振る舞いでした……
太田将熙→『今日はここにいる全員と目を合わせて帰ります!』
目合ってないよ!笑(from アリーナ後ろから3列目私)
小関裕太→『皆さん元気ですかー??! …元気があればなんでもできる。ふふ、初めて言いました笑』
かわいいです。
吉沢亮→『※■△…です!(←吉沢亮を早口で適当に言い過ぎて何を行っているのかわからない)昼もやってわかりました、今年の吉沢亮はやばいです。』(通『今年あと二週間しかねぇぞ!』)
植原卓也→『楽しみすぎて眠れなかったので、伊村製作所のムービーをYouTubeでみてきました!おかげで今日はいいテンションです』
喜ぶ伊村のふたり。
桜田通→『今日はみんな2キロ痩せて帰ろう!きれいになって帰ろう!』
桜田さんは0.8キロ痩せたそうですね。
渡部秀→『みなさーん、えっと、あの、こんばんは。』
『あの、それはちゃんと言うんで、うん。』
『……こんばんわたなべーー!!!』
"こんばんわたなべ"をめちゃくちゃ焦らす秀くん
全員の挨拶が終わると、先輩たちがはけていきステージには新人ハンサムだけ。
みぞたく『今日のために1曲練習してきました。僕達みんな歌いたかった曲です。』
M4 キミノリズム
Dear Dream+翔真くん、大地くん、許峰、石賀くんでキミリズ!
キミリズやるならディアドリの5人でかな?と思っていたけど、こう来たか!
キラキラさわやかフレッシュでかわいらしいパフォーマンスでした。
新人の子たちは歌ダンス初経験の子が結構いるっぽかったので、どんなもんかな?と思っていましたが、十分に上手でしたよ〜!
個人的には太田将熙のアイドル味がいいな!と思いました。
暗転すると、お着替えした塁斗、たっくん、どーり、公人、神木くん、吉沢が登場。
衣装はあんまり覚えてないんだけど、白地に暖色系の模様が入ってたかな?
歌うというよりは、ダンスを見る感じ。
Perfumeのアンドロイド感あるダンスを男性らしさもいれつつ上手にコピーしていました。
淡々と無表情な、無機質な感じが好きです。
それにしてもたっくんや塁斗の中にどうして公人を入れたの?いじめなの?公ちゃんのメンタルすり減っちゃうよ……笑 ちなみに、公ちゃんは十分頑張ってました!!
続いてはCROSS GENEの曲。
M6 sHi-tai! (CROSS GENE)
メンバーはセヨンとサンミン、水田、壮ちゃん、小関、秀くん。もう一人くらいいたかも…広大かな
で、だからぁ!!秀くんなんでここに入れちゃったの!メンタルがすり(ry
パート割は『どうせ外れなのに〜(水田)』『種を保存〜(壮ちゃん)』『胸に触れた指〜(秀)』サビを小関だったかなぁ。
天使の矢〜♪のとこの振りつけが可愛かった。
たぶん、かなりエロい歌詞の曲だと思うんだけど、小関がサビを歌うとやたら爽やかになるので面白かったです。
M7 ミュージックアワー
ハンサムライブで一番やってる曲といっても過言ではないのでは……
みんながサーフな衣装に着替えてきました。
『ラジオネーム恋するウサギちゃん🐰』はしょーたくんが歌ってたね。
M8 それがすべてさ
これもあんまり記憶にない……ごめん……
パート割もこれは覚えてない…
ここで暗転し、VTR。
学校の中庭のようなところでため息をついている庄汰くん。
そこに通がやって来てどうしたの?と尋ねる。聞くと、新人がダンスうまくてやばい!と悩んでいるとか。
真顔で庄汰くんをみつめる桜田(真顔で笑いを取れる安定の桜田通。会場中から「顔www」ってツッコミが聞こえた笑)。
通が『今までも何とかなったんだし、大丈夫だよ!』と雑な励ましをすると、庄汰くんはその一言で立ち直ってしまう。立ち直り早すぎ。
庄汰『ありがとう!元気でたわ。あっ、そういえば、俺達の学年の出し物決めた?俺なんも考えてなくて…』
桜田『ああ、それなら俺が考えてあるよ。』
おもむろにブレザーから黒いサングラスを取り出す通。
庄汰『お、それか……!!』
受け取りサングラスをかける庄汰くん。どこから取り出したのか黒縁メガネをかける通。ざわつく客席。
庄汰くんの顔がアップになって徐々に首が元ネタのアレのように傾いていくと……
M9 PERFECT HUMAN
松島くんがオイシすぎるだけの曲。
今年は恋ダンスかな?オリラジかな?PPAPかな?と流行り物枠を予想してたけどオリラジでした。
しょーたくんがあっちゃん、通が藤森役で、周りのダンサーは水田、許峰、壮馬、将熙かなー?ネタ枠なのに脇を固めるダンサーのメンバーがガチ。
どーりのラップは噛みそうでちょっとヒヤヒヤしつつも、笑
サビではI'm a perfect shota. sho! u! ta! shouta!ってさけぶ。
庄汰くんほんとにおいしすぎるでしょ。ナイスパフォーマンスでした。
続いてはドリフェス‼のターン!
画面にアニメが始まるときに流れるお馴染みの映像(奏がドリカ持ってこっち見るやつ。)が流れて、ここからは俺達の時間だよ〜!とディアドリタイムスタート。
アニメの特訓のシーンに新規アフレコで、
純哉くん『ハンサムに向けて猛特訓だ!』
鉄棒で懸垂しながら笑顔!笑顔!とか、慎くんがずっとスリルスリルとボヤきながらストイックに筋トレする様子(ちづ『慎くんひとりでスリルやる気だよ〜!』いつき『……無理でしょうけど』)が流れる。
一瞬ディアドリがスリル歌うのかと思って一人で焦りましたあはは。
そのあと、ドリカをキャッチするシーンにうつり、ステージ上にもリアルのディアドリームたちが登場!
M10 PLEASURE FLAG
まずはアニメのオープニング曲!
衣装はNew Star〜の白ジャケットにイメージカラーのトップスを着たアレ。プレフラの衣装がとんでもなく好きなのであれが良かった。ぐすん。
CD音源はソロパート無くて全編合唱だけど、今回はソロパートあり。生歌だし。
後ろの画面にアプリのものと思わしき3Dモデルがプレフラを踊る映像が流れて、ステージ上でリアルのディアドリたちも踊っているというのは正に2.5次元アイドル!と言った感じで感動した。
個人的にPLEASURE FLAGは大サビ前の群舞が好きで、ナマで見られて嬉しかった。
壮馬が群舞終わるタイミングでめっちゃかっこよくウインク決めて、キャーー!アイドル!!壮馬アイドルだ!!と興奮したものの、画面がそれを大写しにしてくれなかったのでしょんぼり……笑
ディアドリが歌いきると、画面にKUROFUNE襲来‼の文字、ざわつく客席。
M11 ARRIVAL - KUROFUNE sail away-
そうなんです、株ちゃんが来ました。来てくれました。
ナポレオンジャケット風のあのいつもの衣装を着て、壇上から登場。
わたし、クロフネの結成が発表されたとき、まさか株ちゃんがアイドルやるなんて微塵も思ってなかったんですけど、凄い良いです……株ちゃんってほんとにハンサムって顔してるもんね…イケメンじゃなくてハンサム……
そして株ちゃんのほうがダンスうま(ry
クロフネのふたりはバランスがいいと思います。独特のふたりのオーラがあって良きでした。
M12 ユレルMIDNIGHT
慎(みぞたく)、純哉(トミー)+KUROFUNEでユレル。
かなり短めだったような気がする。
M13 Dream Greeting!
ユレルからそのままメドレー的な感じで、壇上から奏といつきと千弦が登場。たぶんディアドリ+クロフネで歌ってた。
えっこんなにドリフェスだけで時間取ってくれるんですか!?っていうほどの高待遇。いいぞ、もっとやれ。
画面で初めて歌詞を知った。Greeting Cardって言ってたんだね……
暗転し、ドリフェス面子が株ちゃんの挨拶もないままにはけていくので、まだドリフェスで何かやるのかな?と思いきや、あのイントロが聞こえて…
M14 サイン
たっくん、壮ちゃん、吉沢、広大、許峰かな?
いや、なんで桜田ハブられたし………
吉沢さん、微妙なクオリティのラップをありがとう(貶し愛みたいなとこある)
サビの"いーつまーでも!さーがしーてる!"のとこを歌う壮ちゃんと吉沢が大好き。
壮ちゃんがぬるっと歌詞を間違えるが何もなかったように堂々としたステージング。口パクじゃないんだぜ。
オリジナルメンバーでないのに、広大がめっちゃ高らかに歌い上げていて、広大さんマジっょぃ
VTR ハンサム女子会
恒例の女装子の女子会V!
今年のかわいこちゃんは、お馴染みの塁子さんに亮子と松子と琢子(塁斗、吉沢、広大、みぞたく)。
正直に言うけれど今回の女装子たちはかなりかわいいぞ。過去最高のクオリティだ。大いに期待していい。私は余裕で負けている。
塁子さんはある意味期待通りのクオリティだし、亮子さんは2014の女装よりヅラが似合っている(ただ、髪の毛一筋常に口に咥えるのが可愛いと勘違いしているのでは?笑)。琢子ちゃんは声まで可愛い女の子に変えてて(さすが声優業やってるだけあるね!)、松子さんは最年少なのにめっちゃ大人っぽかった。デキるお姉さん感あった。
JKの女子会を映した感じで、塁子さんの2年ぶりの『おかんむり〜〜〜⤴⤴』も炸裂。
亮子『あんた松子って名前なんだからもっとデラックス感出しなさいよ』
塁子『デラックス感って(笑)何(笑)』
こちらも恒例の自分で自分を推していくおしゃべりも。
亮子『私はやっぱり〜…吉沢亮さんかな〜!あの切れ長の目〜〜〜♡』
松子『私は松岡広大さん!あのベイビーステップ…じゃなかった、ベイビーフェイスが素敵♡』
自分の主演ドラマを積極的に宣伝する松子さんの抜け目のなさ。
わいわいがやがや喋っていると、何やら怪しげな学ラン姿の男たちが、、
「ねぇねぇ、、そこのかわいこちゃ〜〜ん」
4人『なぁに?』
このあとの展開が気になるここで、続く…の文字が出て一旦VTRは終了。
このあと始まったのはまさかの……
M15 THRILL
なんで今のVがスリルにつながるのか…!?と考える間もなく、ステージ上に神木、吉沢、広大、小関が現れ、いやなんかもう言葉で上手く説明できないんですけど、吉沢さんがイントロど頭からすごい挑発的な目線してて素敵でした……。あと、広大が一番セクシーだった。一番年下なのに一番セクシーだった。
衣装は黒基調。吉沢さんは黒のポンチョ風ストールを身に着けていて踊りにくそうだなぁって思った。
サビ最後の禁断の果実♪でカメラアピールタイムがあるけど、吉沢さんが小指投げキスしてた覚えがあって、それが最高だったのでDVD化しろください。広大のカメラアピールも良かった。
現エースと次世代エース大集合って感じで良きでした。
スリルが終わると、知らない曲のイントロがはじまって、、
M16 White Serenade
知らない曲かと思ったら、ちょっとBPM上げた別アレンジのホワセレでした。
吉沢さんが暑そうで邪魔そうなストール巻いてたのはこの曲のためですね!
吉沢の歌唱力は認めているし、桜田さんも2014に歌っていたから、この二人でなんの問題もないんだけど、でもやっぱり、かくはるで歌うのが一番哀愁あって良い曲だなぁと思う。賀来賢人の不在つらい。
M17 君だけのヒーロー
しょーたくん、よしたく、るいと、大地くんはいたけど、あとは忘れてしまった💦
『みんな行くよー!』の掛け声とともに、カラフルなつなぎをきたメンバーが登場。
元のユニットはゴレンジャー風でしたが、今回はハチレンジャーくらいいました。やたらカラフル。
オリジナルメンバーとは違うのに、会場のメンバーコールの団結ぶりが半端ない。\るーいと!るーいと!/ってな。
よしたく先生の見せ場、バク転も華麗に決まってましたー!
フリートーク
ヒーローが終わると再びステージ上に全員が集合。
話題は無線制御のペンライトへ。
MC『ペンライト、すごいですよね〜!ステージから見たらほんときれいで!いま、自由に色変えられるんですよね?』
壮ちゃん『えっ、じゃあみんな一斉に赤!って言ったらやってくれる?』
MC『赤〜〜!!』
(必死にボタン操作して色変えるオタクたち)
壮ちゃん『わ〜すごーい!!じゃあ青!!』
↑勝手に指示しないでって怒られる壮ちゃんの無邪気さが非常に可愛い
吉沢『え、これまじですごいよね。一斉に変わって。みんなそれぞれでタイミング揃えてるんですか?』
神木『あのね、これ、無線で操作して頂いているんですよ。』
吉沢『はぇ〜〜……』
仕組みを全く理解してなかった吉沢さん。
ゲームコーナー ラブトライアングル
ここからは恒例のゲームコーナー!
これまでのキュンファイのルールに加えて、三角関係要素が追加されました。と、いってもみんなあまり活かしきれてなかったような気もする笑
勝敗を決めるのは女の子役に選ばれたキャストの判断!
メンバーが伊村チームと広大塁斗チームに別れ対決!2番勝負でした!
バトル1 留学生二人→日本語学校の先生
留学生だけあって、伊村チームからはセヨン、塁斗チームからはサンミンが選出。
先生役はみぞたくで、さっきのムービーの琢子ちゃんが再来です!
(琢子ちゃん役がクセになってるらしく可愛い声で喋るみぞたくが非常に楽しそうでキュート。)
先攻はサンミン。
サンミン『先生、今日の授業は終わりましたか?』
みぞたく『うん、今日はもう終わったよ』
サンミン『あの、僕と……僕とふたりで勉強しませんか?』
桜田のガヤ\おい何の勉強だ!!/
後攻セヨン
セヨン『先生、聴いてください』と絢香のみんな空の下のサビを熱唱。
セヨン『先生、大好きです、僕と映画に行きませんか?』
周りのガヤ\おい歌じゃねぇか!/\セリフじゃないぞ!/\ズリぃぞ!!/
ガヤが面白すぎる。
お客さんの拍手アンケートではセヨン優勢。
果たして琢子先生の判断は……!?
みぞたく『日本語学校なので…やっぱり日本語で歌ってくれたセヨンかな!』と先生視点で選んでセヨンの勝ちでした。
ちなみに、二人のバトルを後ろの階段にちょこんと座ってみている平間壮一ちょう可愛かった。壮ちゃんの周りに何人も集まってきてみんなちょこんって座るし。きゃわたん。
バトル2 兄弟→幼なじみの女の子
17日夜公演最大の事件現場がこちらです。
私の推しメンどうしの対戦なのでちょっと取り乱した文章になりますがどうぞ↓笑
挑戦者は勝ってる伊村チームの挑戦者によって決めると塁斗チーム。伊村チームは壮馬を選出。
壮馬『頑張ります!』かわいい。
塁斗チームは、そっちが壮馬ならこっちはこいつだ!とお亮を選出。勝つために本気の塁斗チーム。
えー!みたいな顔する壮馬。ずりー!つよ!とか周りもざわつきつつ、、、
今回の女の子役は神木隆之介!と発表されると会場中から悲鳴が!
MC陣『りゅーは女の子役とかもやってるもんね?』
隆くん『……( ゚д゚)ハッ! 入れ替わってる!?(あの声で)』
自分の胸元もみもみしてる神木くん自らの君の○は。ネタ。
先攻 壮馬
壮馬『あのさ……俺たち幼馴染でずっと一緒にいたとね?』←突然方言出してキュンとさせてくる石原壮馬氏
神木くんを抱きしめながら、『好いとーよ』
めちゃくちゃピュアどストレート告白でした……
女の子役が大先輩神木くんに、対戦相手が最強レベルの吉沢亮なのにこの臆しなさ……!?えっ、壮馬ポテンシャル高ない??えっ?方言isジャスティス……
壮馬が終わると、通が\おい、吉沢が余裕の顔してんぞ!/とガヤをいれる。ガヤのプロかよ。
吉沢は『そんなことないそんなことない』と口では言いつつなんか企み顔。
後攻 吉沢亮
吉沢『お待たせ〜、ごめん。なんか今日寒いね。』
神木『そうだね』
吉沢『寒いな〜寒い寒い寒い寒い!』突然抱きついてぶるんぶるんする吉沢
神木『ちょっと!急にどうしたの?』
(カメラが自分の顔を取ってるのをチェックしながら)吉沢『ねぇ、さっき壮馬に告白されてたっしょ?』
(桜田\おいあいつ顔で勝負しようとしてるぞ!/)
神木『う、うん……』
吉沢『俺たち小さい頃からずっと一緒じゃん?だから、もういまさら付き合うって感じじゃないと思うんだよね…だからさ……結婚しよ?(カメラ目線ドヤ顔)』
神木くんをぎゅっ&耳はむはむ&耳息吹きかけ
_人人人人人人人人_
> みんな、事件です <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
はいダメダメ〜〜!!と2012かくけん♡公人のチューレベルでハンサムストップがかかる。
企み顔はこのせいか……!!
よしたく『お前その顔じゃなかったら犯罪だからな!』
通『隆はみんなのものなの!!』
フルボッコにされる吉沢
お客さんの拍手アンケートはなんだかんだとんとん。いや、吉沢さんちゃらすぎたし……
神木くんの判断は、、、『壮馬!』
神木『亮の敗因言うよ、あのねー、いきなり結婚しよ?は、えっ?ってなっちゃった。あとねー、、、』
MC『ガチなダメ出しは後でやってください!』
耳噛まれたことに関する苦情はないんですね……あとマジトーンのダメ出しめっちゃ笑った。
勝って大喜びの壮馬はスーパー可愛かったです。
夜公演は伊村チームの勝ち!
ここで、再びお着替えタイムになり、さっきのVTRのつづきです!塁子ちゃんたちの行方気になりますね〜!なんてVTR振り。
VTR ハンサム女子会②
眉毛のないブサイクに化粧された不良ペアの伊村がお嬢様学校の聖アミューズ学園のJKたちに絡む!
塁子のキレキレの身のこなしも虚しく、琢子が伊村に連れ去られてしまう
体育館みたいな場所で不良に『ハレンチなことしちゃうぞ〜〜』と絡まれる琢子ちゃん。
琢子『助けて〜〜〜!ハンサム助けて〜〜〜!』
場面変わって、桜田、水田、神木、しょーたくんの食事風景に。
お弁当食べてる神木くんの耳に琢子の『助けて〜〜!』が聞こえて、
神木『助けて…??君の名は!?名前を教えて!君の名前は!!?』
→ふんだんすぎる君の○は。ネタ。
駆け出して琢子ちゃんを助けに行くハンサムたち。図書室にいた秀くんのもとにも琢子ちゃんの声は聞こえ、秀くんも駆け出していく。
しかし、秀くんは迷子になってしまい、サンミン&セヨンにテレビ電話。
秀『いま、どこにいる?』
サンミンセヨン『俺たち日本の道わからないよ…』
秀くん聞く相手間違えてるよ!!笑
場面は再び体育館の琢子ちゃんへ。
今にも手をかけられそうになっていると、不良の背中にドンッとバスケットボールがぶつけられる。
振り返るとそこには神木くん以外の↑で登場したハンサムたちが集合。
水田さんがめっちゃかっこいいジャケットプレイを披露するものの、それはいいから早く助けて!?って叱られるのワロタ。
(ちなみに、しょーたくんは上手にジャケットプレイができないシーンが描かれてて、またオイシイ。ずるい。笑)
水田『君たちも、ハンサムになれるんだ。』
よしたく『おれたちが?いや、無理無理無理ww』
頑なな伊村にハンサムビームを浴びせると、90年代ビジュアル系バンドのような容姿になってしまう。
なんか違うけど、ま、いっか!と琢子ちゃん誘拐事件は解決。
ここにやってこなかった神木くんはというと、迷っていてなぜか夕暮れの屋上に。
君の○は。おなじみの二人が出会う(瀧くんに三葉は見えないけど確実に同じ場所にいる…の)シーンを丸パクリし、VTRの最後に
おわり。とやっぱり君の○は。を意識したような文字が出ました笑
VTRがおわると、ステージにはたっくん、塁斗、壮ちゃん、水田の四人が黒基調の衣装に着替えて登場。
FESTIVAL NIGHTのイントロに繋がりそうなジャムセッションに合わせて結構激し目のダンス。
このダンスがすごく良かった!
両足が床から離れるような大きな振り付けがあるダンスなのに、4人は羽のように軽やかに、バタバタとした足音を全くさせずに踊っていて、上手な人のダンスってこんなにも違うのか!とびっくりしました。
4人の長めのダンスが終わるとそのまま
M18 FESTIVAL NIGHT
パート割をなんとなく覚えてきたので書きます↓
1Aメロ 水田→たっくん→公人→秀
1Bメロ 壮ちゃん&通
2Aメロ るいと?→しょーた→直人→よしたく
2Bメロ 小関&広大
Cメロ 吉沢&神木
水田の歌い出しがすっごく息切れてたの覚えてる、そりゃしゃーないよな笑
吉沢&神木のソロパートは他に比べてかなり長いなと思った。
小関&広大と吉沢&神木って組み合わせが多くて、あーこの4人が現世代のエースなんだなと思った。
この曲のときの衣装が好き。2014の衣装は微妙だった気がしてるから、この調子でお願いしたい。
M19 THIS IS THE TIME
今回は一番のみ。あんまり覚えていない。
M20 BANG!
たしか、新人抜き、2014出演者だけでやってた気がする。
こちらはフル。一番そーちゃん二番水田大サビたっくんをフィーチャーするのも変わらず。
大サビ前の群舞がとてもかっこいい曲ですが、ふと踊れない組の調子はどうかなと秀くんをチラ見したら結構踊れてて、えっ!?できてる!?と思ったんですけどその後のサビのフリが結構ボロボロでした。笑
群舞はがんばったんだね…!あそこミスると目立つもんね!笑
(踊れない組の踊れなさがもはや愛しい域まで来てる)
新人たちによるバンド紹介
先輩方がBANG!をやってる間に着替えてきた新人たちが登場。
恒例山本寛斎デザイン衣装(私の中では大不評)で、登場。愛とか書いてあったぞ……
壮馬はキンキラキンのズボンで出てきて、おう……ってなった。
生地がすごいらしい。
直人さん『触ってみ?あっ、だめなんすね、触ってもらいに行っちゃ……いつか触ってもらえる機会作るんで…』
最近お子さんが生まれたギターの方やハンサム第一回から皆勤賞のバンマスかつベースの方の紹介のあと、そのまま
M21 無礼講!!!
恒例タオル曲〜〜!!
飛んでくるキャノン砲〜〜!!銀テが無地だったのでちょっとがっかりした。笑
水田の投げキッス♡を楽しむだけの曲(for me)
M22 Feel The Same
るいとのまだまだいけるかー!という煽りが炸裂。爽やか極まりないこの曲、僕大好きです。
何も覚えてないので思い出したら追記します
M23 ベストスマイル
るいとから最後はこの曲ー!という煽りがあってベストスマイルへ。
あれ?ディアマイは?ネバレは?with youじゃないの?と思いつつ見守る。
アンコール1 YES, WE CAN!
覚えてる限りのパート割、1番はディアドリで回してる
1A〜サビまで 壮馬→まさき→かおる→トミー→みぞたく
2A〜サビまで 石賀くん→甲斐くん→大地くん→許峰→セヨンサンミン
Cメロ 小関&広大
ラスサビ 吉沢&神木 かな〜〜……
U-23みたいなメンバーで歌ってた。U-23+留学生ってかんじかな?
やっぱりここでも小関&広大と吉沢&神木なパート割。
アンコール2 Never Let Go!
こちらはover23というか、ベテラン+直人さんって感じ。
締めの挨拶
水田→みんな汗かきましたか?着替えて帰って風邪引かないでね?とはじめの挨拶を受けて話したもの
松島→『しょうた〜〜〜?? 』\しょうたーー!!/『やばい俺(歓声の大きさで)健さん超えたかも!…すいませんくれぐれも健さんには言わないで……』
客に無理やりコールアンドレスポンスさせるしょーたくん。
壮ちゃん『やっぱりね、俺みんなと歌ったり踊ったりするのが大好き!ほんとに楽しいなぁって思いました。』
天真爛漫な笑顔でそう語る壮ちゃんですが、年々忙しくなってるのに全く歌もダンスも妥協しないでステージ作っててほんとに尊敬する。そしてかわいい。四捨五入30なんて信じない。
小関&神木はふたりとも、直接ファンの皆様にこうやってありがとうを言える機会を持ててほんとうに嬉しい。ということをお話してました。
まさき→『みんな僕と目が合いましたかーー?』
吉沢→『みんなのバイブスがすごくてぇ……アゲアゲでーーす!アゲアゲ!』(広大『語彙力(笑)』)
19歳にボキャブラリーの貧困差で笑われるもうすぐ23歳。吉沢亮さんキャラどうしたの?わたし、首藤義勝かとおもったよ。(ロキノン厨にしか伝わらない例え)
桜田→『俺は賀来賢人の魂を引き継ぎました。だから、俺がいつかハンサムに出なくなってもみんな(新人たち)が引き継いでね。いくよ?……お疲れええええい!!!』
アンコール3 ALICE
わたし、2014のサントラは2曲とも最高の仕上がりだと思ってるんですけど、締めのアリスはずるい。
終わったあと、眠らない街の中、現実に迷い込んだ……って呟きながらTDCホールを出てめっちゃ辛い気持ちになった。笑
歌い出しは吉沢。僕のヒロインさ の部分が神木くんの魅せどころでしたが、今年は僕のアリスは〜のところから長めのソロパートになっていました。素敵すぎる。
めちゃくちゃしんみりしながら終わったので、すごく寂しい……やっぱりディアマイかwith youでほっこりして終わりたい……追加公演のダブルアンコールはどっちかでしょうか……。
アリスが終わると結構あっさりメンバーは帰ってしまい、終了のアナウンス。
場内BGMがDEAR MY GIRLになり、名残惜しい会場中のオタクたちが熱唱して大合唱になるという非常にシュールな光景が繰り広げられました。
壮ちゃんのツイートには泣いた。
さて、1万字超えの私の文章いかがでしたでしょうか。最後に印象に残ったメンバーへの感想をちょろっと書いておしまいにします。
今回、吉沢の耳はむはむとか壮馬の方言とか色々事件ありましたけど(どっちもゲームコーナーじゃねぇか)、なんだかんだ私の中で一番印象に残ったのは広大くんの成長です。わたしが成長なんていうのはおこがましいかもしれないけど。
2014の時点で高校生とは思えない完成度と堂々たる振る舞いにデキる子だなぁと思っていたけど、今回はよりすごくなっていた。
自己表現や自己演出が多彩で、見ていて惹きつけられる。年相応の表情からちょっとセクシーで憂いを帯びた表情まで全部が魅力的ですごくいいなと思った。
可愛い弟だと思っていた近所のちびっこに久しぶりに会ったらいつの間にか大人になっていてはっとする、そんな気持ちになりました。
あ、広大だなってすぐわかるくらい広大らしいキビキビしたダンスが大好きです。全身しなやかな筋肉なんだろうなぁ。
シルバーヘア可愛くてかっこよかったです。
余談ですが、17日昼公演の『先輩のボタンください、そしたら俺の全部あげるから』っていうラブトライアングルのセリフのレポに死にました。
あと、壮馬もよかったな〜
1年アイドルでセンターやるっていい経験だったんだろうな。
しょうがないんだろうけど、新人くんたちのことがあまり印象に残らない出番量と彼らの挨拶の硬さがすごかったので、彼らのすが見られる機会がほしいな〜〜
そろそろ宝石シリーズみたいなアミューズ俳優オンリーの舞台をまたやってくれないかな?去年の壮馬たちの僕と世界は同じ場所にあるみたいな爽やかな、今の年齢の少年にしか出せない空気感のある舞台でもいい。来年やってほしいな。
推したちに対しては主観が入りすぎてうまく褒めることができないんだけど、吉沢は今年映像の仕事が途切れないくらい忙しかったのにあの量の出番をバッチリこなしていて、頑張ってるなぁと感心したし(なんか偉そうでごめんね)、水田を見ていると、年々洗練されていく所作と変わらない笑顔を毎年見守っていかねばならないなと使命感に駆られる。どこまで素敵になっちゃうのかな??ん??
と、そろそろこの感想を打っているスマホの入力画面がびっくりするほど重くなってきたので〆ます。
思い出したことがあったらちょくちょく追記していこうかな。
それでは、また来年も楽しくアミューズオタクしていきましょう。